皆様お疲れ様です。「くろいの」です。
以前、私は「資産を3000万~6000万形成する」という話をしました。
ただ、具体的なことは記載していません。
なんなら、実際にうまくいくかどうかも不明です。
とはいえ、「くろいの」がどんな感じで資産を形成しようとしているのか、知ってみるのも面白いですよね。
ちなみに、真似してやけどしても自己責任ですよ?
注意事項:あくまで個人の意見です
忘れないでほしいのは、
「私はこうして資産を形成している。だから君もやったらどうだ?」
なんてことは言ってない、ということです。
あくまで「自分で考えて」、「自分の中で納得し」、「自己責任で」投資というのをやるべきです。
こんなちょっと変な一般人の意見を鵜呑みにするのは違います。
それだけは理解して、このブログを見てくださいね?
「ゆっくりお金持ちになりたい人なんていない」
これは投資家であるウォーレン・バフェットがAmazon創業者のジェフ・ベゾスとの会話で言った言葉だそうです。
多くの人が短期間でお金を儲ける方法を知りたがるようです。
でも私は逆行していきます。
「ゆっくりでもいいから貧乏から脱出したい」
私の計画は長期投資を見据えて計画しています。
どれくらいかと言うと、約20~25年の計画です。
そもそも奨学金を返済することも達成事項のひとつであり、それを返し終わる頃には20年が経過しています。
それ+5年までに、貧乏から脱出して、「経済的自由」を達成できていれば、いいのです。
私は運良く若いうちから動くことが出来ています。だからこそ出来る計画でもあります。
……それを達成するまでは貧乏のままじゃないのか、って?
そこは「貧乏が日を追うごとに貧乏でなくなっていくさまを楽しむ」ってことで。
グラデーションみたいな。
126の法則で考える
金融の言葉で、「126の法則」という言葉があります。
これは、積み立て投資をし続けて元本が倍になるおおよその期間を計測するのに使えます。
仮に積み立て投資が年利5%で運用出来ていた場合、
126÷5=25.2 おおよそ25.2年
こんな感じで計算ができます。
ちなみに普段使われる「72の法則」は、一括投資した場合に使用されるものであり、
こちらの方が短いです。
なんなら15年で新NISAを埋める計画ではあるため、残りの10年は126の法則よりは72の法則に近い状態になると思います(つまり25.2年よりは短くなる計算です)。
新NISAの上限は1800万であるため、20~25年程度で3600万を作れるという皮算用となります。
また、上記は年利5%での運用想定のため、もっと高いリターンを得られた場合はそれ以上の金額になる可能性があります。夢がありますね。
米国ETF、国内株式、その他諸々に少しだけ手を出す
新NISA以外にも、
米国ETFや国内株式(のインデックスファンドや個別株)、その他ちょっとやってみたいなと思うものに火傷しない程度で手を出してみようと思っています。
あとは裏で特定口座で買っているS&P500のインデックスファンドを買い増ししてみたり、米ドルで貯金をしてみたり、FXでスワップポイントを手に入れてみたりと、色々やろうと思います。
ここに関しては長年やっていけばおそらくはそこそこの金額にはなるんじゃないかなと思います(マイナスにはなりそうですが)。
まとめ:時間を味方に複利と経験で差をつける
まとめに入ります。
一旦、方針としては以下になるかなと。
- 新NISAで長期投資を見据えた資産形成計画
- 数年とかではなく、20~25年の長期で資産を増やしていく予定
- また、別の王道投資にも手を出し、小さな火傷をしながら経験値を積む
というのが私のやり方。
実現性の高い王道のやり方をやっていくのは地道にやっていくとして、
経験値を得ていき、投資というものを学び、「お金」を攻略できたらいいなと思っています。
以上。
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